トレード日記

うつ病で限界のサラリーマンが日経225先物・FXのデイトレードと株のスイングトレードで現状打破

2025年5月2日 複数銘柄決済:明暗分かれる結果と経済分析

本日、2025年5月2日、複数の銘柄を決済しました。全体としては-20,057円の実現損益となりました。個別の取引結果と、当日の経済状況について分析します。

約定日 受渡日 コード 銘柄名 市場 取引 信用区分 実現損益 単価 株数 受渡金額
2025/05/02 2025/05/08 3088 マツキヨココカラ&Co JNX 売却 制度 +1,810 2,634.8 100 263,480
2025/05/02 2025/05/08 3088 マツキヨココカラ&Co JAX 売却 制度 +1,800 2,634.7 100 263,470
2025/05/02 2025/05/08 3088 マツキヨココカラ&Co JAX 売却 制度 +1,820 2,634.7 100 263,470
2025/05/02 2025/05/08 3088 マツキヨココカラ&Co Chi-X 売却 制度 +1,810 2,634.7 100 263,470
2025/05/02 2025/05/08 5803 フジクラ 東証 売却 制度 -33,685 5,424 200 1,084,800
2025/05/02 2025/05/08 9020 東日本旅客鉄道 JNX 売却 制度 +2,126 3,250.5 100 325,050
2025/05/02 2025/05/08 9020 東日本旅客鉄道 Chi-X 売却 制度 +2,126 3,250.5 100 325,050
2025/05/02 2025/05/08 9020 東日本旅客鉄道 Chi-X 売却 制度 +2,126 3,250.5 100 325,050
実現損益合計 -20,057円

本日決済した複数の銘柄の取引結果です。マツキヨココカラ&Coと東日本旅客鉄道では利益を確定できたものの、フジクラで大きな損失が発生し、全体としては-20,057円の実現損益となりました。

2025年5月2日の経済分析

本日5月2日の経済動向を振り返ります。アジア市場では、引き続き原油価格の動向が注目されています。また、海外市場の動向も、本日の国内市場に影響を与える要因となります。

国内市場に目を向けると、重要な経済指標の発表は特になかったものの、前日の製造業PMIの悪化が引き続き意識されている可能性があります。GW期間中ということもあり、市場参加者は様子見の姿勢が強く、積極的な取引は控えめだったと考えられます。

個別の銘柄では、それぞれの材料や市場の評価によって株価が動いています。今回、マツキヨココカラ&Coと東日本旅客鉄道では利益を出すことができましたが、フジクラの株価が下落したことが全体の損失につながりました。

今後の展望

複数の銘柄で明暗が分かれる結果となりました。個別の銘柄分析の重要性を改めて認識するとともに、市場全体の動向にも注意を払いながら、今後の投資判断を行っていきたいと思います。